グダニスク大学 東アジア研究センター 概要
グダニスク大学東アジア研究センターは、グダニスク大学と東アジア諸国との実質的かつ組織的な協力体制のプラットフォームを構築するために、2007年2月22日にグダニスク大学上院委員会の決議により設立されました。そして、2007年2月22日付15/R/07号のグダニスク大学学長の決定により、グダニスク大学東アジアセンターの設立に伴い、新組織が結成されました。グダニスク大学東アジア研究センター(CSAW UG)は、本決定の第一条に従い、グダニスク大学の学部外の組織であり、その活動規則は本決定に添付された規則により定められています。当センターは、上記規則に基づき、東アジアの研究を行う学者の中から学長により任命された所長のもとで活動を行っています。
当センターの所長は、2007年から2011年までグダニスク大学経済学部エヴァ・オジエヴィチ(Ewa Oziewicz)教授が務めました。その後、2011年10月からは、グダニスク大学法学部カミル・ゼイドレール(Kamil Zeidler)教授が所長に選任されました。また、CSAW UGは、研究担当部副学長ヴィエスワフ・ラスコフスキ(Wiesław Laskowski)教授により統轄されています。